『オクトパス トラベラー』主人公と仲間のオススメや選び方について【攻略】

『オクトパス トラベラー』主人公と仲間のオススメや選び方について【攻略】

ニンテンドースイッチ用ソフト『オクトパス トラベラーOCTOPATH TRAVELER)』の攻略をしていきます。

今回は、ちょっと今更ではありますが、主人公と仲間について。

1章を一通りクリアして全員を仲間にしまして、それなりに各キャラの特徴を掴むことが出来ましたので、まとめておこうと思います。

主人公を選ぶ上での注意点や、仲間の選び方で気をつけるべきこと、それぞれのキャラの長所・短所などをご紹介。

フィールドコマンドについて

主人公や仲間について説明する前に、まず知っておいてほしいことがあります。それが、本作の最大の特徴の1つ、「フィールドコマンド」について。

フィールドコマンドはキャラクターそれぞれの「独自の能力」と公式で説明されていますが、正確には、4種類×2パターンなんです。

  • 人と戦う(オルベリク「試合」、ハンイット「けしかける」)
  • 人を連れ回す(プリムロゼ「誘惑」、オフィーリア「導く」)
  • 人の持つアイテムを入手(トレサ「買い取る」、テリオン「盗む」)
  • 人から情報を聞き出す(アーフェン「聞き出す」、サイラス「探る」)

このように分類されます。そして、パーティをある程度固定で進めていくことを考えるなら、このそれぞれの能力をどちらか1つずつはパーティに入れておくのが効率的です。
(キャラクターのレベルがフィールドコマンドの成功率や条件になっていることが多いためです。例外はトレサの「買い取る」くらいかと)

主人公を選ぶ上での注意点

本作では、選んだ主人公以外の7名も全員仲間にすることが可能で、ストーリーもしっかり全員分プレイすることが出来ます。

主人公1人を選んだら、他のキャラは仲間になるだけで、ストーリーを全員分見るには8周しなければならない… なんてことはありません。

ですが、主人公として選んだキャラは、パーティから外すことが出来ません。(クリア後には出来るという話もありますが… 筆者はまだ未確認)

本作ではパーティは4人までなため、基本は主人公+3人のパーティで戦っていくことになります。そして、パーティにいないキャラには経験値やジョブポイントが入りません。

ここで、先程のフィールドコマンドの話が重要になってきます。主人公と同じ種別の能力を持つキャラは、どうしてもメインパーティに入れると効率が悪くなってしまうわけです。

もちろん、レベル上げ大好きで、全員が十分なレベルになるまでレベル上げして、その時その時で使うキャラを変えていくよ、という方には問題のない話でしょうが…

そういうのが面倒くさい、という方は、事前にメインで使いたい4人を選んだ上で、その中から主人公を選ぶ形にすることをオススメします。

仲間の選び方とパーティ構成について

少々上記の文章と重複する部分もありますが、改めて説明していきます。

本作では、パーティは4人までになります。そして、控えの仲間には経験値やジョブポイントが入りません

また、主人公は固定でパーティ加入各キャラクターのストーリーを進めている間は、そのキャラクターもパーティに固定で加入となります。それ以外のキャラについては、各街にある酒場でのみパーティを編成することが可能です。

そのため、レベル上げを面倒だと感じるような方は、メインで使うキャラを主人公+2~3人決めて、そのキャラに経験値を集中させていくのが基本の進め方となるでしょう。

そのパーティを決める上で、フィールドコマンドの種類を出来るだけ別にしておくべきです。

また、キャラクターの能力のバランスも重要となってきます。物理と魔法、どちらかに偏ってしまうと厳しい戦闘を強いられる場面が出てくるでしょう。もっとも、これについては「バトルジョブ」システムがある程度解決してくれるので、それほど深刻に考える必要もないかと思いますが。

キャラクターの特徴1:戦闘系フィールドコマンド持ち

戦闘系フィールドコマンドについて

NPCと1対1で戦闘をする能力です。NPCにはそれぞれ強さが設定されています。

道を塞いでいるNPCを倒して中に入ったり、サブストーリーで悪者を倒したりする際に使用します。また、勝つとレアアイテムが手に入るようなこともあるみたいです。

【オルベリクの「試合」の特徴】
・オルベリク自身が戦うため、持っている武器、技で弱点をつけない敵が苦手。一方でバトルジョブ含めたアビリティが使用可能

・試合を行うのにレベルが条件となっている場合がある

【ハンイットの「けしかける」の特徴】
・捕まえた魔物に戦わせるため、多彩な攻撃が可能。一方で、けしかけるためには魔物の捕獲がほぼ必要となってくる(詳しくは後述)

・戦闘に負けた場合、その地域との関係性が悪化する

オルベリク


フィールドコマンド:試合
固有アクション:防御ブースト
ベースジョブ:剣士

【オルベリクの長所】
防御に長けている
オルベリクは、本作で唯一と言ってもいい、完全に前衛なキャラクターです。

(他のキャラ、踊子、狩人、盗賊あたりは中衛でしょうし、学者、神官、商人、薬師は後衛でしょうし…)

剣士のサポートアビリティ「かばう」や固有アビリティ「防御アップ」もあり、いわゆるタンク的な戦いをできるキャラクターとなっています。

クセがない
防御だけでなく物理攻撃力もあるため、通常攻撃でSPを消費せずにもそれなりに戦っていくことが出来ます。素材や魔物を用意するといった手間もなし。

【オルベリクの短所】
個性が薄い
オルベリクの固有能力は防御ブーストですが、防御ブーストをするくらいなら攻撃でブーストして敵をブレイクさせるのが本作の戦闘です。そう考えると、オルベリクにはこれといったオリジナルな強みがないんですよね。優秀な物理アタッカーではありますが、十分他のキャラで代用が効いてしまいます。

剣士が弱い
オルベリクのベースジョブである剣士は、属性攻撃を持ちません。先程も書きましたが、とにかく敵をブレイクさせることが重要な本作において、属性攻撃を持たないということは、突ける弱点の数が増えないということ。

実際、筆者は現在、4人でベース・バトルジョブ合わせて7種類使っていて、唯一使っていないのが剣士です。かばうをメインにした戦法はそもそも使ってないので、絶対に弱いとは言えませんが… 2章の途中ですが、今のところなくても十分何とかなると感じています。

ハンイット


フィールドコマンド:けしかける
固有アクション:捕獲
ベースジョブ:狩人

【ハンイットの長所】
魔物によって出来ることの多さ
ハンイットは本作で最も個性の強いキャラと言っても良いでしょう。その理由が、捕獲した魔物を使った戦闘です。

魔物は常に、6体までキープすることが出来ます。魔物によってそれぞれ使える攻撃やその威力、使用回数が決まっていて、強い魔物ほど強力な攻撃を使えますが、一方で捕獲するのもそれだけ難しくなります。

この魔物のおかげで、ハンイットは誰よりも多くの敵の弱点をつけるキャラクターだと言えます。また、全体回復魔法などを使える魔物も見かけました。

【ハンイットの短所】
魔物を準備する手間
魔物による戦闘はたしかに多彩で強力ですが、そのために魔物を常に捕獲しておく必要があります。捕獲のルールは、「ポ◯モン」みたいに敵の体力を減らすと魔物を捕獲できる確率が上がっていくというもの。(ブーストでも確率アップ)

1回1回は大して面倒ではないのですが、これを常に管理しておくのはなかなかに大変です。

魔物の行動のランダム性
単体攻撃・単体回復を持つ魔物を使う際、その行動の対象を選ぶことが出来ません。そのため、全体行動ならいいのですが、単体への行動は相手がボス1人しかいない場合など、限られた条件でしかその真価を発揮することが不可能。また、全体攻撃持ちは使用できる回数が少なめに設定されているようでもあります。

キャラクターの特徴2:連れ回し能力持ち

連れ回し系フィールドコマンドについて

NPCをパーティの後ろに並べて連れ回す能力です。

NPCにはそれぞれ強さ使えるアビリティが設定されていて、「加勢」コマンドで戦闘中に呼び出すと、共に戦ってくれます。

加勢したNPCは数ターンの間、一緒に戦ってくれます。毎ターン、連れ回しキャラの行動の直後に行動。アビリティを使うか通常攻撃をするかはランダムです。

加勢してくれる回数も設定されていて、一定回数の加勢をしたあとは、パーティから外れて元いた場所に帰ってしまいます。(何度でも連れ回すことは可能)

戦闘以外にも、ストーリーで人を特定の場所に連れて行くなどの使いみちがあります。

【プリムロゼの「誘惑」の特徴】
・確率制で、失敗するとその地域の関係性が悪化

・低確率を粘れば、強力なキャラを連れ回すことが出来るかも

【オフィーリアの「導く」の特徴】
・レベル制。オフィーリアのレベルが十分であれば、連れ回すことが可能。失敗することはない

プリムロゼ


フィールドコマンド:誘惑
固有アクション:加勢
ベースジョブ:踊子

【プリムロゼの長所】
踊子のバッファーとしての能力
踊子はバフ、つまり味方への能力上昇効果を与えるアビリティをいくつも覚えます。バフはブレイク中の敵へのダメージを稼ぐなど、役に立つ場面が多く腐りにくい能力です。

加勢によって行動が実質+1回
加勢コマンドを使用したターンこそそれ以外の行動はできませんが、その次のターンからしばらくは、自分の行動+加勢NPCの行動で、毎ターン1回多く行動できるような状態になります。

これが加勢コマンドの強み。それなりに強いNPCを連れ回しておけば十分なダメージを叩き出すため、かなり頼りになる味方となってくれます。

【プリムロゼの短所】
加勢の回数制限
加勢コマンドは使用できる回数が限られており、ダンジョン内でその回数を使い果たしてしまうと、街やフィールドに戻るまで新たなNPCを連れ回すことが出来ません。ですから、ボス戦で使用する分などを考えて、加勢回数をある程度残しておく必要があります。

そのために加勢を計画的に使う必要があるわけですが、加勢を使わない戦闘では、プリムロゼは固有アビリティのない、特徴のないキャラとなってしまいがち。

加勢のランダム性
加勢したキャラがスキルを都合よく使ってくれるかどうか、行動の対象を都合よく選んでくれるかどうかはランダムです。そのため計画的な行動がしづらくなります。

戦闘力の低さ
踊子は使用可能武器がナイフのみ、魔法も闇系統のみと、攻撃力が低く、突ける弱点も少なめです。

オフィーリア


フィールドコマンド:導く
固有アクション:加勢
ベースジョブ:神官

【オフィーリアの長所】
神官の全体回復が優秀
神官のスキルは、味方全体の回復に特化しています。敵の範囲攻撃を受けた後の立て直しなどは、神官がいるといないとでは効率が大違いです。最初から最後まで、常に活躍できるジョブだと言えるでしょう。

(単体回復担当は薬師です)

加勢によって行動が実質+1回
加勢コマンドについてはプリムロゼと同じ内容なので、上述のものを御覧ください。

火力もそこそこ出せる
同じ加勢コマンド、サポート役のプリムロゼと比較した場合、オフィーリアは属性攻撃力がそこそこあるため、神官スキルの光魔法でかなりの火力を出すことが可能です。

【オフィーリアの短所】
燃費が悪い
全体回復が可能な代わりに、単体への回復魔法を持たない神官は、かなり燃費が悪いです。SP+50のサポートアビリティでそれなりに補うことは可能。

加勢コマンドのデメリット
プリムロゼと内容は同じなので、上述のものをご覧ください。

弱点を付きづらい、通常攻撃が弱い
先程、プリムロゼと比較してオフィーリアは魔法で火力が出せる、と言いましたが、その分物理に関してはからっきし。SP節約に通常攻撃で… なんて言っているとほとんどダメージを与えられません。また、弱点が突けるのも神官だけでは杖、光の2つだけと少なめ。

キャラクターの特徴3:アイテム系能力持ち

アイテム系フィールドコマンドについて

NPCの所持しているアイテムを買い取ったり盗んだりして手に入れる能力です。

消費アイテムや武器、防具などを入手することが可能な他、ストーリーに必要な特定のアイテムを手に入れるのに必要となる場面が出てきます。

入手できるアイテムの中には、店には売っていないものもあるようです。

【トレサの「買い取る」の特徴】
・お金さえ用意すれば失敗なく買い取ることが可能

・店売りよりわずかに安い値段で手に入ることも

・時々「値引き」が発生してかなり安く買い取れる

・買い取ることが出来ない「非売品」あり

【テリオンの「盗む」の特徴】
・お金などの元手は不要

・失敗することがあり、失敗するとその地域との関係性が悪化

トレサ


フィールドコマンド:買い取る
固有アクション:歩いてリーフ
ベースジョブ:商人

【トレサの長所】
商人が強い
一通りキャラクターを使ってみて、バトルジョブも使えるようになって、私が一番強いと感じたジョブが商人です。

まず、SP3消費で味方のBPを回復できるアビリティ「BPパサー」。これの汎用性が非常に高い。敵をブレイクさせるために弱点をつけるキャラのBPを回復したり、強力な攻撃を受けた後の立て直しのために回復役のBPを回復したり、アタッカーのBPを回復して2ターン連続で強力な攻撃を放ったり。

そして、自身のSPや状態異常を回復できる「ひと休み」。更に、もともと槍、弓、風魔法と3種の弱点をつける上に、「傭兵呼び」で剣、斧の攻撃あたりまでは手軽な値段で使用可能。実質1つのジョブで5つ以上の弱点をつけるわけです。

このかなり強い商人がベースジョブなので、腐ることがないのが強み。また1パーティに2人の商人を入れてBPパサーを複数人で使える態勢も可能になります。

歩いてリーフで序盤の資金繰り
固有アクションの「歩いてリーフ」は、敵が出現するフィールド・ダンジョンを移動すると距離とそのマップの危険レベルに応じてお金が手に入る、というもの。

実はこの能力、学者のサポートアビリティ「エンカウント半減」と組み合わせるとかなり強力でして。危険度レベル50ほどのマップで「エンカウントしないギリギリの距離歩いて隣のマップに移動」を繰り返すと、1度に5,000ほどもお金が手に入ります。序盤に出来る最も効率の良い資金稼ぎはこれなのではないかと思います。

そこまでしなくても、フィールド移動時にとりあえず連れ歩いておくだけでもかなり優秀な金策手段です。

…とはいえ、所詮手に入るのは金であり、いくらでも他の手段でも稼げるものなので、必須性は全くありません。

【トレサの短所】
戦闘力はやや低め
商人はあくまでサポート役、本人にはそれほど戦闘力はありません。弱点をついた攻撃によるブレイク役とBPパサーによるアシストがメインの仕事となります。

「買い取る」はとにかく金がかかる
元手なしの盗むに比べて、買い取るはとにかく金がかかります。せっかく自身で稼いだ金も買い取りに使っているとどんどん消えていくので、収支で行くと下手したらマイナスになる可能性も。まさに「金は天下の回りもの」を地で行くキャラなわけです。

戦闘に寄与しない固有アクション
歩いてリーフは、資金繰りにこそ有利に働くものの、逆に戦闘においては何の能力も発揮しません。そのため戦闘中の選択肢で見ると他のキャラより幅が狭いことになります。その分、稼いだお金で少しでも良い装備を買ったり、消費アイテムをふんだんに用意して使っていきましょう。

テリオン


フィールドコマンド:盗む
固有アクション:解錠
ベースジョブ:盗賊

【テリオンの長所】
解錠の必須性
取れさの固有アビリティ「解錠」は、各地にある紫色の宝箱を開けるために必要な能力です。ですから、宝箱は全て開けないと気がすまない質の人は、テリオンが必須となります。

宝箱を見かけたらテリオンを連れていけばいい… なんて最初は思っていましたが、ダンジョンの奥の方にあったりして、もう一度行くのは面倒になってくるので、宝箱に諦めのつく方以外は連れ歩いておくべきでしょう。

デバフ担当
盗賊の能力の1つが、敵の能力を下げる効果を持つデバフ技。バフと並んで、デバフも腐りづらい能力です。その他も、盗賊は比較的便利なアビリティが揃っている印象。

【テリオンの短所】
戦闘力はやや低め
戦闘力低いと書くのもこれで4人目な気がしますが… よく考えたら戦闘向けじゃないジョブばかりな作品ですし仕方ないですね。デバフ要員である盗賊もサポート寄りで、直接の戦闘力はやや低め。敵にデバフをかけたり、味方のSPを回復したり、仕事を考えてやっていく必要があります。

戦闘に寄与しない固有アクション
トレサと同じく、テリオンの解錠も戦闘には直接関わってきません。その分、紫の宝箱には良いアイテムが入っていることが多いので、それらを有効活用するこで補っていきましょう。

キャラクターの特徴4:調査能力持ち

調査系フィールドコマンドについて

NPCの持つ情報を手に入れるための能力です。

ちょっとしたお得な情報を聞き出したり、事件を解決するのに必要な情報を手に入れたり。また、「隠されたアイテム」の情報を入手すると、マップ上にアイテムが出現します。

ですが、この能力で何より重要なのは、それぞれのキャラクターに設定された膨大なテキストでしょう。NPCのちょっと変わった設定や思わぬ過去が書いてあったりして、ゲームの世界観を理解する・より世界に没入する一助となってくれます。これを読まずに本作を遊び尽くすことは出来ません。

【アーフェンの「聞き出す」の特徴】
・レベル制。アーフェンのレベルが十分であれば、失敗なく聞き出すことが可能

【サイラスの「探る」の特徴】
・確率制で、失敗するとその地域との関係性が悪化

アーフェン


フィールドコマンド:聞き出す
固有アクション:調合
ベースジョブ:薬師

【アーフェンの長所】
調合による多彩な攻撃
アーフェンの固有アクションである調合は、2つの素材を組み合わせて、敵にダメージを与えたり、味方の体力や状態異常を回復する事が可能です。素材さえ尽きなければ、アーフェンは1人で最も多くの敵の弱点を突けるキャラだと思われます。

優れた回復要員
アーフェンの職業である薬師は、単体回復を得意とするジョブで、神官の全体回復よりもかなり燃費が良いのが特徴です。また、状態異常の回復も可能。さらに、上記の調合を使えば、全体回復も可能となります。

【アーフェンの短所】
調合素材の確保が問題
調合に使う素材は、店売りだったり敵からのドロップだったり様々な方法で手に入るのですが、メインで使っていこうとするとそれなりに消費することになるでしょう。その分の素材の確保が問題となってきます。

店売りのものは良いのですが、一番安い素材を買い込んでも威力が全然出なかったりして… それでも、弱点をつくことはできるのですが。

サイラス


フィールドコマンド:探る
固有アクション:予習
ベースジョブ:学者

【サイラスの長所】
予習による情報アドバンテージ
予習は、戦闘開始時にランダムに敵の弱点の1つを見抜く能力です。弱点をついてブレイクさせることが重要な本作では、かなり重宝する能力。たかが1つと思う方もいるかも知れませんが、弱点の並び順は固定ですから、1つ弱点が分かるだけで、そこから読み取れる情報はかなりのものとなります。

高火力な魔法アタッカー
サイラスのベースジョブ「学者」は、本作では貴重な完全アタッカー型のジョブです。ここまでお読みいただければ分かるかと思いますが、本作、サポート役だらけですので… その分、サポートを受けて敵にダメージを与える役割は重要となってきます。

炎、氷、雷と、複数の魔法を使い分けられ、杖を含めると弱点を4種つけるというのもポイント。

エンカウント半減が優秀
学者の最初に手に入るアビリティである「エンカウント半減」。一度使うと、もうこれなしではこのゲームをできなくなります。それくらい便利です。これを最初から使えるのがサイラスの最大のポイントと言っても過言ではないかも知れません。

もちろん、バトルジョブが解禁されれば誰でも使えるようにはなりますが…

【サイラスの短所】
SP消費が激しい
杖ではろくなダメージを与えられないため、ダメージを与えるにも弱点をつくにも、SPが常に必須となってきます。そのため、回復役なりスキルなりでSPを回復してやるかレベルアップのタイミングを調整しないと、ボス前につく頃にはSPが切れている、なんてことも…

予習は最初しか効き目がない
予習スキルはたしかに便利なスキルですが、効果を発揮するのはまだ敵の弱点が露見していない間だけです。何度も繰り返し通うようなマップだとすぐに意味がなくなりますし、攻略サイトを見ながらボスを攻略するような方にはほぼ不要でしょう。また、2周目以降は特に効果を発揮しなくなります。

一応、敵の弱点が露見していると、ハンイットがリンデをけしかけた際に弱点をついてくれるなど、メリットもないわけではないですが、プレイヤー自身が予習をすればゲーム内での価値が大きく下がる能力です。

オススメのキャラについて

さて、長々と8人の紹介をしたわけですが、誰が最も主人公に適しているか…?という話。

金の力で選択の幅を広げる、トレサ


(左上に注目。これはまだパーティのレベル20くらいの時の画像です)

私はトレサをオススメします。

一番可愛いから… ではなくて。まず、先程も書きましたが、商人のBPパサーがとにかく強い。その他も商人は強い。そして、何より、金は力なんですよ。 Money is Power.

お金があれば、装備に悩まされることも減り、消費アイテムも潤沢に使えます。回復をアイテム任せにして脳筋プレイをしてもいいし、弱点を突くのは攻撃アイテム任せにする手もあります。

選択の幅が広がる、というのがトレサを選ぶ最大のメリットになるのではないでしょうか。

火力が魅力、サイラス


また、私は現在サイラス主人公で進めているのですが、サイラスもかなりオススメです。

予習と調べるによる、弱点をつける戦闘。大魔法による圧倒的なダメージ力。そして、主人公は必然レベルが高くなるため、かなり楽に「探る」でNPCの情報を調べられています。

エンカウント半減もずっと付けっぱなしですが、これも大変快適。

1周目であれば最有力候補の1人だと思います。

鍵開けオンリーワン、テリオン


宝箱は全部開けないと気がすまない!という人は、テリオンを主人公にするのも良いと思います。解錠の固有アクションに、盗むのアイテム収集。かなり便利なキャラクターです。

わたしはテリオンはパーティに入れていないので、画像のように、紫宝箱を見かけたら画像を撮ってメモ代わりにしていますが… テリオンがいればこんな事しなくて済むんですよね。

それと、シナリオ的にも、テリオン編を一番最初にこなすのが違和感がなさそう。他のキャラでスタートすると、何故テリオンの盗みにあんなぐう聖キャラたちが同行するのか… とややモヤっとしますが、テリオン1章さえ最初にクリアしてしまえば、一応盗みに入る理由が手に入りますからね。

でもやっぱ好きなキャラ!

とまあ、ここまでいろいろと特徴やオススメを紹介してきたわけですが、何より大事なのが、この作品の世界に没入できるかどうかだと思います。

私は「調べる」ってことが好きなので、学者のサイラスを選びました。結果はハーレム探偵野郎と予想外でしたが、それでもサイラスはかなり気に入っています。

みなさんも、なんとなくフィーリングで気に入ったキャラが居るなら、まずそのキャラを主人公にしちゃって、そこからパーティでバランスを取っていくのが一番だと思います。

それでは、良い旅を。