【FEH】バージョン2.2.0が配信開始!フェリシアの氷皿やバシリコスなど追加武器の性能は?

【FEH】バージョン2.2.0が配信開始!フェリシアの氷皿やバシリコスなど追加武器の性能は?

『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の2018年2月の大規模アップデート、バージョン2.2.0が本日配信開始されました。

皆さん一番気になっているであろう、ウィングソード、ヒノカの紅薙刀、バシリコス、フェリシアの氷皿や、ファルシオンの武器錬成効果など、アップデートの情報をお届けします。

先に他のアップデートをまとめて紹介しますので、新武器についてだけ知りたいという方は目次からどうぞ。

続・1周年記念イベント

詳しくは過去に取り上げた記事がありますのでそちらをご覧ください。
【FEH】1/31フェーちゃんねるまとめ:伝承英雄アイク、音ゲー化、オーブ50個プレゼントなど

新イベント「かんたんタップバトル 幻の100階ダンジョン」

2月9日 16:00から開催される新イベントで、リズムに合わせて画面をタップする、いわゆる音ゲーです。

レベル1の英雄でも活躍できるとのことなので、初心者の方でも楽しめるイベントとなりそうです。

特別訓練スペシャルマップ

敵の増援が次々に現れる、経験値・SP稼ぎに適した訓練マップが2月9日 16:00から開始されます。

近距離→遠距離→弓→魔道→総合→(繰り返し)と1日毎に変化し、難易度はそれぞれ5段階用意されているとのこと。また、初回クリア報酬でオーブ、祝福が用意されているとのことです。

日替わり大英雄戦

スペシャルマップにある、フェリシア、リフなどのキャラが登場する「日替わり英雄戦」と同様に、「日替わり大英雄戦」が実装されます。

  • 月曜日:三竜将 ナーシェン
  • 火曜日:紅の剣士 ナバール
  • 水曜日:謎多き軍師 ルフレ
  • 木曜日:蒼鴉 ウルスラ
  • 金曜日:白狼 ロイド
  • 土曜日:野望の王 ミシェイル
  • 日曜日:暗夜の騎士 マークス

また、これに合わせた高難易度の大英雄戦ミッションが1年間開催されるとのことです。このことから、日替わり大英雄戦自体も少なくとも1年間以上続くことになるようです。

伝承英雄と祝福された英雄の専用イベントが登場

バトルメニューの整理が行われ、「戦禍の連戦」や「投票対戦」、明日追加される「タップバトル」などが右下の「イベント」にまとめられました。

空いた左上には、「???」の文字が。3月のアップデートで追加されるこちらは、「伝承英雄」と、「祝福を付与された英雄」のみが出撃できるマップになるとのことです。

祝福は、伝承英雄を入手時に1つ手に入る他、これまでにも戦禍の連戦の報酬などで配布されています。先程あげた特別訓練スペシャルマップの初回クリアでも手に入るとのことです。3月のアップデートに備えて、こういった報酬は逃さないようにしておきましょう。

正直言うと、廃課金勢以外は大幅に使えるキャラが限られてしまうマップというのは、あまり好ましいとは感じませんが… そういった厳しい制限があるのだから、クリアすることで使用キャラの個体値が調整できたりとか、そんな厳しい制限を設けるだけの報酬があるのではないかと若干期待してしまいます。3月のアップデートが朗報であることを祈りましょう。

縛鎖の迷宮が追加

縛鎖の迷宮に第7迷宮が追加されています。

初期の英雄4人に新たな専用武器が追加!

シーダ、ヒノカ、レイヴァン、フェリシアの、初期から実装されていた4人の英雄に、専用武器が追加されました。

これらの武器は、★5にするとSP400で取得できます。

特に、シーダ、フェリシア、レイヴァンと★4以下で出現する英雄に強力な専用武器が渡されたことで、無課金で遊んでいるプレイヤーでも強力なユニットが作りやすくなったのは嬉しいアプデでしょう。

4色それぞれ今回は1人ずつということで、今後もアップデート毎に追加があれば良いなと期待してしまいます。

タリスの王女 シーダ:ウィングソード

威力:16、射程:1
重装、騎馬特攻
本人のみ装備可能


錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • HP+3 速さが敵より1以上高い時、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
  • 威力18 HP+5
  • HP+5 速さ+3
  • HP+5 守備+4
  • HP+5 魔防+4

(※追加される効果のみ記載しています。以下同様)

もともとシーダの装備はアーマーキラーということで、アーマーキラー鍛+よりも威力が高く、騎馬にまで特攻を得られるウィングソードは、上位互換となります。闘技場で厄介なアーマーパ・騎馬パに強いため、心強いキャラになりそうです。

錬成による特殊効果は、ワユの柔剣3と同様のもの。もともと速い上に飛燕の一撃持ち、さらに飛行のバフも受けられると、シーダとの相性は抜群です。やや物足りない火力を伸ばすために、対アーマーにも相性の良い月虹などのスキルを継承させたいですね。

また、もともと非常に高い速さや魔防に特化させるのもなくはないですね。魔防の場合、遠距離反撃が欲しくなりますが…

シーダは攻め立て運用にも向いたキャラですが、補正無しでHPが36です。HP+5のステータスアップ効果の錬成をすると、献身攻め立てのような運用がしづらくなる点は注意しましょう。

ところで、この「ウィングソード」という武器ですが、原作は『新・暗黒竜』、『新・紋章』のシーダ専用武器「ウィングスピア」でしょう。ウィングスピアの緑の外観は素敵なので、槍バージョンのシーダもぜひ実装してほしいところです。

紅の戦姫 ヒノカ:ヒノカの紅薙刀

威力:16、射程:1
歩行か飛行の味方が2マス以内にいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ+4
本人のみ装備可能


錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • HP+3 周囲2マス以内の味方歩行、飛行は、自身の隣接マスに移動可能(同系統効果複数時、最大値適用)
  • 威力18 HP+5
  • HP+5 速さ+3
  • HP+5 守備+4
  • HP+5 魔防+4

ヒノカは勇者の槍を装備していましたから、鬼神の一撃などを継承させたアタッカーとしていた方が多いのではないかと思います。一方で飛行バフをかけても物足りない速さ(無補正27)でした。紅薙刀で速さが下がらなくなり、効果でさらに+4され実質36になりますから、飛行バフありなら追撃を狙えるレベルになります。大きく運用が変化することになりそうです。

錬成の特殊効果は、空からの先導の重装が飛行になったバージョンで、飛行パでも効果を発揮するため使いやすくなっていると言えるでしょう。一方で、更に速さを強化したり、もともと高いHPを活かして守備や魔防を上げて耐久を取る選択肢も十分にありえます。

ヒノカの紅薙刀は、『if』においてはマイキャッスルの拾い物などとして手に入るアイテムでした。また『FE無双』ではヒノカの武器として使われています。しかし、『if』のプレイヤーだと、ヒノカといえば守りの薙刀のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。死線の逆のような効果を持った守りの薙刀の実装、待ってます。

気高き傭兵 レイヴァン:バシリコス

威力:16、射程:1
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
本人のみ装備可能


錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • HP+3 攻撃、速さ+5 守備、魔防-5
  • 威力18 HP+5
  • HP+5 速さ+3
  • HP+5 守備+4
  • HP+5 魔防+4

ヒノカと同じく勇者武器を装備していたレイヴァン。そのためイメージがないかもしれませんが、実はレイヴァンは素の速さは無補正で35もあります。かなり高速アタッカーな枠に入るわけです。

錬成の特殊効果は、死線3と同じもの。もう完全に速攻アタッカーとして使えと言われているようなものですね。Aスキルにも死線をつければ、攻撃、速さ+10、守備、魔防-10。無補正で攻撃60速さ45の恐ろしい性能になります。そこまでやると、耐久がなさすぎて一撃でやられかねないので、オススメはしませんが…

HPはそこそこありますし、錬成の死線効果に獅子奮迅を加えれば攻撃、速さ+8のうえに1発くらいは耐えられる、といった性能になりそうです。

バシリコスは、『烈火の剣』のSランク武器です。ヘクトルはアルマーズを使うので、それ以外の斧のキャラを育成していればそのキャラが使うことになる武器ですね。レイヴァンはもともと傭兵(剣装備)なので、バシリコスをレイヴァンに使わせていたという方はそれほど多くはないのではないかと思います。レイヴァンが斧キャラとして実装されたことには当初いろいろな声がありましたが、こうやって普段のプレイではあまり使わない武器を持った姿を見られるのはFEHの魅力の1つかもしれませんね。

ドジメイド フェリシア:フェリシアの氷皿

威力:14、射程:2
敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-7(敵の次回行動終了まで)

本人のみ装備可能


錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • 敵が魔法の時、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
  • 威力15 HP+2
  • HP+2 速さ+2
  • HP+2 守備+3
  • HP+2 魔防+3

筆者のオススメキャラの1人、フェリシアです。フェリシアの最大の強みは、★3~★4キャラなこと。出る頻度が高いから、個体値を選びやすいんです。そして、総合ステータスは低いですが、速さと魔防に特化していて、対魔法要因としては非常に優秀です。下手なバランス型より特価ステータスの方が強いという典型例ですね。

フェリシアの氷皿は、威力14とかなり高く、その上錬成 竜のブレスと錬成 銀の暗器の効果を最初から持っていると、非常に強い武器です。もともと筆者が使っていた錬成銀の暗器フェリシアは、ラインハルトなどの守備の高い魔法系を相手にすると火力が低すぎて倒せなかったりしたのですが、これで問題が解決しそうです。

錬成の特殊効果は、魔法系相手に奥義カウント変動量+1。フェリシアは魔防が高く、氷華や氷蒼と相性が非常に良好。というより、これらのスキルを使わないとほとんど火力が出ないほど攻撃が低い(無補正で2323です)ので、なんとしても欲しい効果です。もともと魔法系を相手にする前提のステータスをしたフェリシアには相性は抜群ですしね。

一方で、HPと速さや魔防を上げる選択肢もなくはないです。特に速さは、無補正で37ありますから、速さ補正個体に速さ+2して、バフをかけるか獅子奮迅などで底上げすれば、ニノなどの高速アタッカーにも追撃を取れるようになります。追撃を取らないとニノすら倒しきれない低火力ですので、十分選択肢に入ると思います。

フェリシアの氷皿は、ヒノカと同じく『if』のマイキャッスルの拾い物。魔力でダメージ計算を行う効果と攻撃後に敵の守備魔防を下げる効果を持ちます。FEHの方が原作より強力になっていますね。同じ魔力でダメージ計算を行う爆炎手裏剣は、フェリシアに使わせていた人も多いはず。あの火力の高さをもう少しFEHにも分けてほしいです。

ファルシオンとエッケザックスの武器錬成が追加!

武器錬成可能な専用武器に、新たに上記の4つに加え、ファルシオンとエッケザックスが追加されました。

特にファルシオンは、ミルラの登場で勢いづく竜パーティへの対抗策として株が上がっているところでの強化です。強力な効果を持ったアルムや、人気の高いルキナなどは、今後見かける機会が増えそうですね。

マルスのファルシオン

錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • HP+3 周囲2マスの味方は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+2
  • 威力18 HP+5
  • HP+5 速さ+3
  • HP+5 守備+4
  • HP+5 魔防+4

周囲の味方の全ステータスをアップする効果は、確か初だったと思います。(コスプレ超英雄たちの武器の効果は覚えていない部分があるので確証はないのですが…)

周りを鼓舞して戦う、マルスらしい効果ですね。

アルムのファルシオン

錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • HP+3 戦闘開始時、自分のHPが100%で、自分から攻撃した時、2回攻撃、その戦闘後自分に5ダメージ
  • 威力18 HP+5
  • HP+5 速さ+3
  • HP+5 守備+4
  • HP+5 魔防+4

追撃ではありません。2回攻撃です。アルムの強化が間違いなく今回の最重要でしょう。元々攻撃が高めな上に威力16のファルシオンを持つアルムが、勇者武器のように連続攻撃してくるようになるわけです。その後ダメージは受けますが、それもファルシオンの回復効果で回復可能。おまけに、風凪で一方的に攻撃することも出来ます。

相性激化か連撃防御のノノやカムイ女でも入れておかないと、竜パーティはアルム1人に壊滅させられる可能性がありますね。今回のアップデートで最も環境に影響が大きいのではないかと思います。

ちなみに、元ネタはエコーズのアルムの連続攻撃技「獅子連斬」だと思われます。

クロム、ルキナ、仮面マルスのファルシオン

錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • HP+3 味方と隣接している時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+4
  • 威力18 HP+5
  • HP+5 速さ+3
  • HP+5 守備+4
  • HP+5 魔防+4

『覚醒』組のファルシオンは、マルスとは逆に、自分が強化される効果。絆系スキルの4色版ですね。火力だけでなく、魔防まで上がるのが対竜を考えると嬉しいところです。

マルスが仲間の力を借りて、共に戦う英雄なら、クロムやルキナは自ら先陣に立って仲間を率いて戦うタイプの英雄です。そういった対比がこのファルシオンに出ているのはファンとしては嬉しいですね。

ゼフィールのエッケザックス

錬成効果(SP400、神錬の雫200、闘技のメダル500)】

  • 共通:ターン開始時、周囲2マスの竜以外の敵の守備-6(敵の次回行動終了まで)
  • HP+3 弓、暗器、魔法、杖の敵から攻撃された時、戦闘中、守備、魔防+6
  • 威力18 HP+5
  • HP+5 速さ+3
  • HP+5 守備+4
  • HP+5 魔防+4

ゼフィールは武器錬成によって、武器の通常の効果も変化します。「竜以外の敵」というところはなんともゼフィールらしい効果ですね。

錬成の特殊効果は、遠距離防御のもの。武器効果、Aスキル、聖印でなんと守備魔防+18です。それよりも、遠距離反撃をもたせたいところですが。

やはりデフォルトで遠距離反撃持ちの漆黒の騎士やゼルギウスが高い壁になりそうですが、それでも今後重装パで見かける機会は出てきそうですね。


今回のアップデート、特に追加の武器や錬成に関しては、かなり原作リスペクトの部分が多く感じて、個人的には1人のFEファンとして非常に嬉しいアップデートでした。ぜひ今後も続けていってほしいものです。インフレインフレとは言われますが、素のステータス自体は変わりないですし、初期実装のキャラでも専用武器を貰えればまだまだ戦っていけそうですからね。

一方で、3月のアップデートには若干不安が残ります。伝承英雄&祝福キャラ限定マップというのが、初心者へのハードルや既存プレイヤーが離れる要因とならないことを願っています。